概要

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大学名 
北海道情報大学
URL 
https://tsushin.do-johodai.ac.jp
部署名 
東京事務所
所在地 
〒164-0001 東京都中野区中野5-62-1 eDCビル
連絡先 
03-3319-4003

特長

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北海道情報大学 通信教育部は平成6年に我が国で初の通信教育における「経営情報学部」を開設しました。現在は、理系だけでなく文系出身の学生も数多く在籍しています。

好きな科目を選んで卒業可能

必修科目の設定がないため、自分の目的に合わせた自由な科目選択をすることができるので、学習のモチベーションが長く続きます。

学習歴により2年次・3年次への編入学可能

大学・短大・専門学校を卒業している方は3年次への編入学が可能です。なお、大学については卒業していなくても在学年数と修得単位により、2年次・3年次への編入学が可能です。

1科目につき、年間最大4回試験が受験可能

科目試験は、前期(5月・7月)と後期(11月・1月)に実施しています。また、受験方法は卒業論文、スクーリングや一部科目を除き、インターネット試験で受験します。

レポートは科目試験直前までに提出

レポートを科目試験期間中にインターネット上で提出(アップロード)してから試験を受験する形になります。

スクーリングに参加することなく卒業可能

インターネットメディア授業(eラーニング)で修得した単位はスクーリング単位として取り扱うことができるため、スクーリングに通わず卒業可能です。

資格認定制度

国家試験や各種検定を取得済みの場合は、本学の履修単位として単位認定可能なため、卒業に必要な修得単位を軽減することができます。

科目トライアル生

「仕事と学習とうまく両立できるか不安」「科目を体験してみたい」といった方に向けた、「大学通信教育お試し制度」。開講科目の中から、最大2科目を自由に選び、インターネットメディア授業で学習する(1科目15,000円)。随時入学可能、24時間いつでも何度でも受講可能といった特徴以外にも、科目トライアル生で修得した単位は、正科生A入学後に卒業単位として認定、入学選考料免除し受講した科目数分のインターネットメディア授業の受講料が免除されるなど、多くの特典を用意しています。

開設学部・学科、コース

経営情報学部

  • 先端経営学科
  • システム情報学科
  • システム情報学科情報数理専攻

取得できる免許・資格

免許状

  • 高等学校教諭1種免許状(情報)
  • 高等学校教諭1種免許状(商業)
  • 高等学校教諭1種免許状(数学)
  • 中学校教諭1種免許状(数学)

スクーリング情報

  • 地方スクーリング:
    金・土・日の3日間で実施します。
  • 夏期スクーリング:
    7月~8月に3日間または6日間で実施します。
  • 冬期スクーリング:
    本学で実施します。(日程によっては地方スクーリングで実施)

※都合により会場の変更や実施しない場合があります。

インターネットメディア授業

スクーリング単位として取り扱うことができるインターネットメディア授業は、インターネットを活用した最先端の学習スタイルです。履修登録した半期の間は、24時間いつでも、どこでも視聴が可能です。また、タブレットでも視聴できるので、より効率的に学習ができます。(無料体験可能)

入学関連情報

入学試験はありません。必要書類を提出いただき、入学選考委員会において入学資格の有無等を確認する書類選考を実施します。

2025年度春期入学(4月)出願期間

【第1期】
2025年1月20日(月)〜2025年4月1日(火) 本学必着
【第2期】
2025年4月2日(水)〜2025年5月7日(水) 本学必着

※第2期:前期の地方スクーリングは受講不可。5月の科目試験は受験不可。

2025年度秋期入学(10月)出願期間

【第1期】
2025年8月1日(金)〜2025年10月1日(水) 本学必着
【第2期】
2025年10月2日(木)〜2025年11月4日(火) 本学必着

※第2期:11月の科目試験は受験不可。後期の地方スクーリングは受講不可。

学生メッセージ

専業主婦を経て再び社会へ教員への道を一歩踏み出しました。

学生イメージ

S.Kさん

科目等履修生 2023年9月終了

本学で高校情報科と商業科の教員免許を取得しました。きっかけは入学の数年前、育児が落ち着いたら再び社会に出ようとIT系の職業訓練校に通ったことです。修了後、そのまま学校でパート職員として指導員の補助を担当するうちに、教える仕事に魅力を感じるようになり、教員免許を取ろうと。地元・北海道に拠点があり、問い合わせへの対応が丁寧で安心感のあった本学に入学を決めました。
勉強するのは主に夜、家事を終えた後の2時間ほどでした。インターネットメディア授業はまるで先生が目の前にいるかのような臨場感があり、説明もきめ細かく、問題演習はクイズゲームのように楽しく取り組めました。また、教職科目では、生徒に主体的に考えさせる教え方を学び、かつて自分が受けた教育との違いに驚きました。教育実習では、受け持った生徒たちがとても愛おしく感じられ、教員になって子どもたちに囲まれたい気持ちがさらに強まりました。
今はまだ家庭優先ですが、教員募集の求人を目にすると、いつか挑戦したいと、その日を待ち遠しく感じています。